ペーター・ヒューブナー • マイクロ・ミュージック研究所
メディカル・レゾナンス・セラピー・ミュージック®
精神的・生理的なストレス症状の軽減

科学的調査

科学的研究---概要

神経系の健康

リラクゼーション

メモリ

集中力

頭痛

偏頭痛

多発性硬化症

てんかん

めまい

動脈の神経

精神力と知覚能力

心臓血管の健康

ホルモン系の健康

免疫システムの健康

回生システムの健全性

健康的な睡眠

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快復促進

少ない薬

活力

リラクゼーション

応力の解放

調和

女性の健康

妊娠

出産

婦人科手術

他の婦人科の問題

子どもたちの健康

高齢者の健康

耳、鼻・喉の健康

痛みの軽減

頭痛

偏頭痛

出産

肌の健康

神経性皮膚炎

乾癬

心と感覚の健康

手術

心理学的健康

ストレスの解放

リラクゼーション

不安の軽減

生命に直面する勇気

負の値を減少させる

正の値を強化

調和

創造性

放射能への暴露

マザー&チャイルド

 

 






科学的研究と臨床観察---概要
子どもたちの健康
  • 自律神経障害を抱える子どもの血行動態値にメディカル・レゾナンス・セラピー・ミュージック®が及ぼす効果:
    メディカル・レゾナンス・セラピー(MRT)・ミュージック®による治療を受けると神経遮断効果がはっきりと見られ、損なわれた状態にある子どもの血行動態を、健常な年齢基準値まで引き戻すことができる。MRTミュージック療法は、初発の絶対性交感神経緊張症の子どもにおいてより大きな効果が見られる。

  • ストレスの精神症状の解消:
    奥行きのあるハーモニーにより、放射線病で聴覚異常に苦しむ子供に治療で精神安定剤を服用することを完全に控えることが可能になった。聴覚障害を有する子供の精神安定剤の不使用:子供たちはMRT-Music®治療が非常に気に入った。特に13-14歳児にとっては、個人的で穏やかな貴重な体験だった。MRT-Music®のおかげで、ほとんどの子で治療中に精神安定剤を与える必要がなかった。

  • 難聴を伴う放射線病の子供の幼児聴覚器官に関する機能改善:
    耳管障害と難聴を持つ子供の57%で10-15mmの陰圧が低減され; 卵管障害を持つ子どもの57%において、陰圧が15mm減少した。これは聴覚器官の機能が改善された間接的な指標である。伝音性難聴の子供の5%で、10-15デシベルの骨導-気導間隔も低減し;子供1名で鼓膜滲出性萎縮が見られた。聴力図とインピーダンス測定により、音響伝送能力の明らかな改善が示され、このことは子どもたち自身によって主観的にも確認された。

  • 聴覚異常や放射線宿酔を持つ子どもの免疫状態の改善:
    治療2週間後、25%の患者において免疫力測定値は正常となった。正常化と関連が見られたのはα-1マイクログロブリン(AMG)に関する要因、細胞免疫、TおよびBリンパ球であった。その他の患者においても、免疫系は明らかな改善を見せた。

  • 神経症型の血管の自律神経失調症の子どもの血圧の減少:
    最初のセッションで早くも好影響は明らかで、2日後には効果が定着した。健康状態全般においても改善され、毎分の呼吸数が1.9回の変化、収縮期の血圧が平均6.1mm、心拡張期の血圧は平均4.0mmの変化があった。対照群では、良くなってきたのは、1週目の終わりあるいは第2週の最初だった。

  • 交感神経緊張型自律神経性ジストニアを持つ子どもの心拍数減少:
    治療初日からすでに良好な効果が生じ、3,4回目の治療(2日間)後には安定が見られた。全般的な健康状態は改善し、心拍数は毎分平均5拍動減少した。

  • 糖尿病小児患者のいらいらの軽減と落ち着きの増大:通常の食事とインシュリン投与治療に加えて、このグループの30人の小児患者は、ヘッドホンとCDを使用して毎日13から14時間、安静時間にMedical Resonance Therapy Music®を10日間聞いた。この方法で、80%の小児患者はいらいらの大幅な軽減と落ち着きの増大を経験した。

  • 放射線病に苦しむ子供の心身状態の改善:
    治療に先立ち、子供の59.1%は大きな個人的な不安を示していた、彼らは大きな重圧を感じて、病気の治療が失敗するのではと深刻に悩んでいた。 様々な医療処置に伴って起こりがちな併発症や副作用が、子供たちに神経質な反応を引き起こした。セラピーの結果、子供たち全員が明らかに、緊張が顕著にほぐれ、病気の治療が失敗するのではという恐怖が大きく減り、心配と抑制が減少し、神経質な反応が減った。個人的不安を非常にかかえている子供の割合は59.1%から22.7%まで減少した。

  • 放射線宿酔を被った子どもにおける肯定的評価の強化:
    恐怖や心配が有意に減少する、あるいは紛らわされることを全ての子どもが経験し、個人的な動揺の度合いが有意に低下した。子どもたちの40%において、否定的な特徴を減少させる以上の効果を生じた。
    とりわけ以下のような評価が示された:
    すなわち喜びの感情の増大、満足感の増大、内的平穏、音楽を聴いた後の落ち着き、創造力の増進などである。これは明らかに音楽の沈静効果・ストレス発散効果によるものや、音楽の心配・不安低減効果、肯定的評価を身に染みて体験することによるものであり、身体疾患の経過もさらに改善を辿った。

  • 難聴を伴う放射線病に苦しむ子供たちの57%に、身体の病気のためのセラピーコースを受けることで、子どもの聴力器官の機能におけるよりよい改善が見られ、創造力も増加した。

  • 過緊張型神経循環無力症の子どもにおける、神経機能不全による高血圧の正常化:
    収縮期および拡張期血圧および平均血管内圧、動脈圧の正常化、心拍数・呼吸の正常化
 


  Mother and Child   上記の症状改善には、こちらのプログラムをご使用ください:

MOTHER & CHILD
 
  研究を詳細をご覧になりたい場合は、下記を参照してください。
SCIENTIFIC STUDIES & CLINICAL OBSERVATIONS – COMPLETE STUDIES (科学研究と臨床観察 完全版)
With kind permission of AAR EDITION INTERNATIONAL
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